腰への負担を考慮する

床に近いポジションに座面があるローソファーは、部屋の景観をスッキリさせられる、足を投げ出して座れるといったメリットがたくさんあります。その反面、座面が低いことで立居の時に体に負担が掛かってしまうケースも少なくありません。特に気を付けなくてはいけないのが腰の痛みです。腰痛などの持病を患っている人は、通常のソファーのように座った状態からいきなり立ちあがると痛みを感じることがあります。腰にトラブルを抱えている人がローソファーから立ち上がる時は時間を掛けて徐々に腰を上げるのがコツです。動作をゆっくり行うことで痛みを感じ難くする効果が得られます。同じ姿勢を長時間続けていると腰への負担が大きくなるので定期的に体制を変えるのも有効な対処法の一つです。

デザインだけでなく機能性も考慮する

ヘルニアを始めとした腰のトラブルを抱えている人が自宅でローソファーを使う場合に重要となるのが機能性です。中には部屋のイメージやインテリアとの統一を図るために、デザインや色だけを基準にソファーを選んでしまう人も少なくありません。一口にローソファーと言ってもクッション性、座面の幅や奥行きなど商品によって特徴は違います。座面が柔らかいソファーは座った時の感触が良い反面、腰が沈み込むことで猫背になりやすく、腰への負担が大きくなりがちです。短時間の利用であれば問題ありませんが、長く座っていると椎間板の神経が刺激されて激痛を感じることもあります。購入をする時は見た目だけで決めずに試座をして座り心地を確かめなくてはいけません。

ローソファーというのは、「low」な「sofa」、つまり座面の高さが一般的なソファーに比べて低いソファーのことです。